日々、子供たちと暮らす中で信じてやまないことの一つ。
それは“あそびにはすべてが詰まっている”ということです。
子どもは未知の現実や事実にふれたくてあそびます。
遠くでゆれ動く「あれ」。
手が届きそうだけれど届かない「それ」。
近くに転がっていてもなんだよくわからない「これ」。
あれ?それ!これ?!の瞬間がつづく園での毎日。
向き合って、同じことをしてみて、
子どもが新しいなにかと
自主性を持って関わる場面を見て、
いろんな「あれそれこれ」の気づきを
先生たちの成長にもつなげたいと思います。
私たち、俊幸学園青木幼稚園、
俊幸福祉会ときわぎ保育園は、
自ら育つものを育てようとする心をいつも忘れません。
そして、育つものと育てるものとが
日々の「あれそれこれ」を
相楽しめる園でありたいといつも願っています。
コンセプトムービーをご覧ください。